占いについて

夢占いってなに?

人は眠りにつくと毎晩夢を見ます。
夢を見ていないと感じる日もあるかもしれませんが、それは夢を見たことを記憶していないだけで
実際は一晩に4〜5回、ノンレム睡眠と呼ばれる浅い眠りのときに夢を見ているのだそうです。
それでは、なぜ人は夢をみるのでしょうか?

人間の意識には顕在意識と潜在意識とがあり、潜在意識はさらに2つに分かれています。
潜在意識の深い部分を深層心理と言い、深層心理は自分の意志では制御できない無意識の領域です。
そこから私たちに警告やアドバイスというメッセージを夢という形で送ってくれているのです。
かの有名な心理学者のフロイトやユングも”夢には深層心理が表現される”と説いています。

私たちには霊感や予知能力などの不思議な力が本来は眠っているものだといいます。
しかし、そういった力については現代社会の常識によって普段は抑え込まれています。
ですが夢の中では自意識の束縛が弱められ、潜在的な能力を引き出すことができるのですね。

そんな夢の種類も様々で、以下ようなの5通りに分類されます。

【虚夢】心身が疲労しているときに見る神経的な作用で脳が創造した夢です。
常日頃からの心配事が投影される場合が多いです。

【雑夢】欲望や妄想、欲求不満や心の迷い等が関連している一過性の夢であり、夢判断の対象とはならない夢です。

【異夢】幻覚のような異常な夢です。

【心夢】日常的な夢で普段から思っていることが投影されている夢です。
自分が思い込んでいる事や特に強く印象に残っていることが反映されるため、事実との判断に狂いが生じやすい特徴があります。

【霊夢】運勢に関連している夢で祖先や故人、神仏等が現れることがあり、予知夢や警告夢・正夢などが存在します。
眠りに入った直後や目が覚める前に見られることが多いようです。

夢占いを行うためには、夢の内容を書き留めた「夢日記」をつける方法があります。
面倒な人は朝起きたときに夢の内容をメモしておくだけでも大丈夫です。
そして夢の内容について自分が感じたイメージから、心地よいと感じた場合は吉夢(よい夢)、
不快感や不安等のマイナスイメージである場合は凶夢(悪い夢や警告)であると判断して良いでしょう。

また、夢に現れた物や人等の「シンボル」からメッセージを読み解くことができます。
しかし知っている人が夢に現れたとしても、実際は内なる自分自身がメッセージを投げかけているとして解釈します。

最後に、夢占いにおける大切なポイントは同じような内容の夢であっても解釈の仕方は幾通りもあるということです。
夢から送られてくる神秘のメッセージを受け止め、毎日をより満たされたものにしていけたら素晴らしいですね。